色鮮やかでしっとりとしたカステラを焼き上げました。
明治後期、夏目漱石が日影茶屋に逗留していた頃、西洋料理にも長けていた八代目庄右衞門は、【卵糖】と呼ばれたカステーラを焼き、もてなしておりました。
当時の心意気を大切に守り、国産小麦粉と新鮮な卵を使用しております。
着物をイメージしたあわせの和紙箱に入れてお送りいたしますので、1本入り、2本入りと用途に応じてさまざまな贈り物にもご利用くださいませ。
<原材料>小麦粉、卵、砂糖、蜂蜜、米飴、水飴
<賞味期限>製造日より45日間
日本料理 日影茶屋
日影茶屋はここ葉山の地で創業し、三百余年の間、求められる役割を果たしながら日本料理の伝統に向き合ってきました。
近年では和菓子販売の「菓子舗」、仕出し弁当を創業し、新しい挑戦に挑んで参りました。
代表取締役 角田 晋之助 関東学院六浦高等学校 2001年度卒業
関東学院六浦中学校 1998年度卒業
リンク CHAYA 日影茶屋 | 継承の味と創造の味